かなり似ているので見たら気づく人も多いともいますが有名な漫画でアニメも大人気だったキン肉マンのパロディのAV作品です。
ヒロインのマスクのデザインがどことなくキン肉マンに似ていますし敵の超人もウォーズマン、ジャンクマン、悪魔将軍などに似ていました。
キン肉マンの派生作品でスピンオフのような存在でキン肉マンレディーという女性の超人が主人公の作品がありますが、それよりもゆでたまご原作の本家の方を意識した作りになっています。
作品データ
発売日2010年01月22日/出演者:須真杏里/監督:羹灼/メーカー:GIGA/レーベル:ギガ/作品IDgiga-2331
突如現れた鍛え上げられた体と多彩な格闘技を持つ超戦士として戦う謎の覆面ファイター・マックスウーマン。
彼女は超戦士格闘技チャンピオンシップという大会に出場して強敵のナイトマスクに勝利して王者の証のベルトを手に入れる事が出来ました。
勝利に喜ぶのも束の間で、その場に突如現れた謎の挑戦者ベアロイドがマックスウーマンに挑戦状を叩きつけました。
ベアロイドはサイボーグファイターですばやい動きと正確な攻撃で戦いマックスウーマンは徐々に追い詰められていく。
ベアロイドの拳から鉄の爪が出てきてマックスウーマンのマスクやスーツを切り裂いていく。
次の挑戦者はビッグゴールドという戦士で冷酷非情で豪快なパワーを持ち肉体を変幻自在に操る事が出来て頑丈でマックスウーマンの攻撃を跳ね返します。
そして、体を変形させて巨大な棘が生えた手を彼女に突き刺してくる。
次々に挑戦してくる強敵たちとの戦いが終わったときに、暗黒超戦士の首領・シャドー大帝が現世に復活して現れる。
シャドー大帝と戦う事になったウーマンは、その圧倒的な存在感から委縮してしまい相対したときに最初から勝てないと思ってしまいます。
そんなピンチの時に突如助けに現れたのは意外な存在で、敵であったベアロイドが新必殺技開発の時間を稼ぐために自らの体を張って大帝と戦います。
これまでの敵とは次元が違う大帝の力は強大でベアロイドは大きな実力の差を見せつけられてボロボロになっていく。
敵に抱えあげられてキン肉バスターのような技を掛けられてピンチに陥る。
新必殺技の開発に全てがかかっている中で果たして大帝を倒すことができるのか?
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